BE WOLF CAMP @清里

最終更新: 2018年8月30日

<背景とねらい>

かつてないVUCA時代(複雑系社会)において、全く新しい組織のあり方、リーダーのあり方が求められており、「ティール組織」等の本も注目を集めています。


近代以降、人組織のメタファーは「機械」でした。そしてこれから求められているメタファーは「生態系」だと言われています。


このきわめて早いスピードで変化する複雑な社会ーVUCA時代ーにおいては、機械のように決まり切ったヒエラルキー、ルール、言語化された組織ミッション・業務分掌や計画に沿っていてはもはや対応できない事ばかりが日々、現実的に起こっていることでしょう。


そこで本リトリートは、オオカミ(次世代のリーダー像)にふんして、森の中で”群れ”(チーム)に分かれて行動し、群れ同士の対戦や狩り(タスク遂行)をする体験を通じて生態系型リーダーシップを”身体知化”し、身につけるという、これまでにない全く新しいリーダーシップ開発プログラムです。


<なぜオオカミなのか?>

本プログラムは、29年間ネイティブアメリカンと共に暮らし、家族の一員となって、その叡智を元に様々なプログラムを展開するマザーアースエデュケーション松木正氏の集大成とも言えるプログラムです。


ネイティブアメリカンは、自然と共に暮らし、狩をしながら生活していました。そんな彼らが最も尊敬し、師として崇めていた存在がウルフ(狼)でした。


ウルフは、そのイメージとは異なり「地球上で最も社会性があり、共感力が高い動物」といわれています。

北米の狼は体重50kg程度。時には、1t以上で馬より早く走るバイソンを5から8頭の群れで仕留めます。


彼ら組織の意思決定がどのように行われているのか。僕たちが知覚できる要素としてはアイコンタクトとハウリングだけしか在りません。瞬時にリアルタイムで変化する戦局を判断し、それぞれが有機的に動いて自分より何倍もの大きな獲物をチームプレーで狩るのです。


「鳥の群れはいかに一斉に方向転換するのか?」と同じく、科学的に解明されていないことが多い領域ですが、彼らは少なくとも、頭で考えて、計画を立てて、組織を動かし、また計画を修正して・・・という従来のマネジメントとは異なる方法でタスクをこなしているのは間違え在りません。


※(注釈)ちなみに、「ティール組織」の本に置いて、最下層のレッドに狼のメタファーを使っているのですが、これは”本質的には”大きな誤解を招く過ちであり著者もそのことをわかっていて、本書の注釈に書いてあるのですが、このことはとても重要なポイントなので、ブログ2篇目の最後に詳しく記します。(我々の”現状一般的な意識レベルにおいて”レッド=狼、と捉えてしまっているため狼をメタファーに使っているのですが、グリーン以上の意識レベルではそうではないという複雑な解説になっています。)


<最先端のリーダーシップ開発プログラム>

本プログラムは、米国の新しいリーダーシップ開発の方法論 Embodied Learningに位置付けられます。Embodiment(エンボディメント)とは、em+bodyで具現化するということです。

「知識」レベルのリーダーシップ開発の限界から、現在では「身体知」レベル、つまり体験から”からだで”覚えるアプローチが不可欠だとされています。


「頭でわかる」と「からだでわかる」の違いは雲泥の差であるのはいうまでも在りません。高速変化の時代に求められるリーダーの日々の意思決定は即座にからだで反応できるレベルになる必要があります。

更に付け加えると、生態系マネジメントのレベルでは、もはや頭や言語での理解レベルでは追いつかないものです。次世代のリーダーのあり方は、”そのレベルでの体験”を通じてしか得られない、既存パラダイムの延長である”日常からは何も変われない”のです。


アインシュタインはかつてこう言いました。”Information is not knowledge. Knowlege is Experience.”(情報は叡智ではない。叡智とは経験でしか得られない。)


<メソドロジー>

この”Embodied Learning”ー「身体知化」を支える重要なメソッドとしてプロスワークを活用しています。今この瞬間に自分の内部に起きているプロセスを自覚する”メタ認知”レベルを高めるのにとても有効な手法です。プロセスワークは、アメリカのユング派心理学者アーノルド・ミンデルが中心となって創始、発展させてきた、心理療法、自己成長、関係性への取り組み、社会運動等に統一的に活用される画期的な手法で在り、老荘思想の「道」の概念、量子物理学、マハトマ・ガンディーなどに多くの影響を受けています。


<対象>

・スタートアップ・ベンチャーの経営者・役員

・大企業の新規事業担当者・責任者

・企業の人事・人材開発部門担当者・責任者

・今の自分(や社会)に限界や疑問を感じる全ての方々


<効果>

次世代のリーダーシップに関する能力を身体で感じることで意識レベルが上昇し、行動の変容が起こります。リーダーに関するスキルをホリスティックに向上させてくれます。(以下は全て言語化できないレベルの体験的な理解に基づきます)

・自分の限界を知る

・フロー状態のメカニズムを知る

・生態系型のチームビルディングを知る

・生態系型チームでのリーダーのあり方を知る

・主体性、創造性、慈悲性を体験で理解する

・マインドフルネスが身につく

・プロセス/エネルギーマネジメント力が身につく



<参加者の声>

・ネイティブアメリカンの知恵は、これからの日本組織や人間関係に最も必要とされる要素を殆ど持っている。現在いるヒエラルキー組織の前提は「信頼しないこと」に基づく諸制度のコンフリクトが元凶。しかし、経営者の会社変革をまたず、周りの人との信頼関係づくりで自分の仕事、すなわち自分の人生は変えられる!ホラクラシー、ティール組織など最先端の組織運営に必要なことを体験で教えてくれた。

(大手メーカー事業部長)


・このプログラムは、リーダーに必要なことが全て体感できると言っても過言ではないと思う。

(戦略系コンサルタント)


・大の大人がこんなに真剣になることがあるのか?逆に言えば、今までの生き方、働き方がいかにちっぽけで限界だったかを体験で知ることができた。こんな風に生きたいと思った。

(ベンチャー経営者)


【詳細はホームページをご参照ください】

http://h-potential.org/forbusiness/be-wolf-camp/


開催日時

2018年10月20日(土) ~10月21日(日)

開場 10:30 開始 11:00

解散 17:00頃を予定


場所

キープ協会(Kiyosato Educational Experiment Project)

〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545


八ヶ岳と富士山を眺める最高のロケーション、環境教育の聖地です。また広大なキープ協会の敷地の中でも普段一般に公開されていない深い森のエリアにて行われます。

HP:http://www.keep.or.jp/about


★(注意)プレキャンプの実施(必須参加)★

10月11日(木)19:00 - 23:00

本キャンプ当日はとにかく身体を使って動く体験ワークになりますが、その前に、しっかりと思想、哲学、フレームワークなどを頭で理解・認識共有しておくことが鍵になります。全参加者メンバーとの顔合わせ・交流の場ともなりますので、必須参加としてご予定おきください。

場所は:渋谷Ciftを想定


料金

120,000円

(ワークショップ費、食費、宿泊費、保険代など)

※8月31日まで早割料金-10000円

※これまで松木さんのWSに参加された方もリピート割引在り

※限定16名となります。お早めにお申し込みください。

※所属する法人から予算捻出にチャレンジください。本プログラムは、企業を抜本的に変えるリーダーシッププログラムです。法人として参加される方は、承認プロセス及び事後報告に関するフォローアップもご支援いたします。ご相談ください。


キャンセルポリシー

開催1週間前~5日前まで30%

4日前?当日100%


◎プログラムの進行

・必要なことは必要なだけ時間をとって行ないますので、おおまかな流れとご理解ください。


1日目

(-13時までにお弁当持参で各自昼食はすませて置いてください。)

・13時頃~15時頃 :オープニング(オオカミの生きる4つのチカラ)

パックin(自分の物語を語る)、プロセスワークのフレームワーク

・15時頃~16時頃:ウォームアップ(サークルボール)

・16時頃~17時頃:ネイティブアメリカンに伝わる神話の語り

・17時頃~19時頃:パックバトル(森の中で対戦・プロセスワーク)

・19時頃~20時頃:ハイスパイダーウェブ(チームで限界を超えるワーク)

・20時頃~21時頃:夕食

・21時頃~22時頃:森の歩き方ーフォックスウォーク訓練(歩き方、カムフラージュ)

・22 時頃~0時頃:アパッチの要塞(深夜の森でのパックバトル)


2 日目

・7時30頃 :ストレッチ&ぺアワーク

・8時30頃:朝食

・9時時頃~11時30頃:バックポケット(目隠しでのチームワーク)

・12時30頃~13時頃:ランチ

・13時頃~14時頃:クロージング

・14時頃~16時頃:クロージング

・16時頃~17時頃:記念撮影、片付け

・17時頃:解散


◎その他

・安全および緊急時の対応について:プログラムの進行時はベテランスタッフ 5名以上が、事故 のないように常にサポートしています。緊急時は、現場スタッフによる応急処置と救急体制 で対応いたします。

・進行中の体調について:プログラムの進行中に、気分や体調が悪くなった場合は、すぐにスタッ フに申し出てください。適切なケアをいたします。

・事前や当日、女性の方でムーンになった場合はお知らせ下さい。


お申し込み・お問い合わせ

詳細はホームページにて

http://h-potential.org/forbusiness/be-wolf-camp/

お申し込みはこちら

info@h-potential.orgまで

※参加ボタンだけでは参加となりません。ご注意ください。

※検討中の方は興味ありボタンをクリックしてください。


【主催】Human Potential Lab Inc.

【企画・運営】マザーアース・エデュケーション

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