ネイティブアメリカン(インディアン)に伝わる
生まれなおしの通過儀礼
~ 自分と 自分をとりまく すべての生命とつながる時・場 ~
このような方にオススメ 迷っている人、困っている人、打破したい人、変化したい人、越えたい人
期待できる効果 次へ歩みだす力を得られます。Edgeを越えるためのヒントが得られます
「スウェットロッジ・セレモニー」は、
アメリカインディアン(ラコタ族)に
伝わる7つの儀式の一つで、
ラコタの言葉で
「イニィピー」と呼ばれ、
それは子宮回帰を意味します。
母なる大地の子宮をシンボライズした半円球のドームの中に、私たちは四つん這いになって入っていき、囲炉裏を囲むように座ります。
真っ赤に焼けた石をドームの中に運び込み、水を注ぎ、蒸気が舞い上がる中、
扉が閉まるとそこは大いなる存在と自分の世界。
泣き、
歌い、
声をおくり、
スピリットに祈り、
自分のオモイを眺めて、
エネルギーやプロセスを感じて、
あるがままの自分のオモイを音にして、
自分と語り合い、大いなる存在に祈りをおくります。
感謝すること・願うこと・尋ねたいこと・コミットメント(宣言)・・・
受けとめあい、つながり合い、
全てのものとの関係に「変化と成長」をもたらす「死と再生」のセレモニーです。
Body(身体)、Mind(思考)、Emotion(感情)、Spirit(魂)の「浄化と統合」の儀式とも言われています。
ラコタの人たちにとって、儀式は「つながり」を実感する場でした。
儀式は、日常とかけ離れたところにあるのではなく、日常の延長線上の生き方の一部としてあります。
そこで人は、自分につながるもののために祈ります。
自分のため、誰かが祈ってくれたりもします。
あるがままの自分の内側にある心の声を言葉にし、祈ろうとします。
そうすることで、お互いが「かけがえのない存在」であることを実感し、自分自身を尊ぶ気持ちを育み合っています。
マザーアース・エデュケーションでは、
このセレモニーを生き方の学びの場として、
からだへの気づきの場として、
深いレベルでのつながりの場として、セレモニーをひらいています。
ある意味、これは伝統的かつ神聖なカウンセリングルームともいえます。
越えられない壁、踏み出せない一歩、破りたい殻・・・そういうものが立ちはだかった時、
「もう一つ次元を加えてみる」
「見方を変えてみる」
スウェットロッジはそんなパワーをくれる。
スウェットから出て、再び誕生を迎え大地を踏みしめた時、
新たなステージで歩み始めたあなた、一歩踏み出したあなたを感じるでしょう。
◆開催日時◆
2021年5月22日(土) ~5月23日(日)
集合 14:00 開始 14:30
◆スケジュール◆
1日目(土)
14:00 神戸電鉄【道場南口】駅集合 〜 会場へ移動
14:30 オープニング 〜 アイスブレーキング 〜 ドリームワーク 〜 ラコタソング 〜
0:00頃 スウェットロッジ・セレモニー ~ 4:00頃終了 ~ 仮眠
2日目(日)
10:00頃 片付け 〜 ブランチ 〜 ふりかえり・まとめのワーク・クロージング
16:00~17:00頃 神戸電鉄【道場南口】駅解散
◆集合・解散場所◆ 神戸電鉄 道場南口駅
◆参加費◆ お問い合わせください。
◆支払方法◆ 当日、現地でお支払ください。
◆定員◆ 12 名
◆申し込み◆
参加お申込みはこちら https://www.reservestock.jp/events/536049?fbclid=IwAR3OIIDIzhIKTXMSHXrz6F5Lt4Ib3A1D1VJkT5aeUv4OnXl21mkTWDwdGAw
◆問合せ◆
マザーアース・エデュケーション 事務局 TEL:070-5430-1168
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