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5/22(土)~23(日)スウェットロッジ・セレモニーin神戸


ネイティブアメリカン(インディアン)に伝わる

生まれなおしの通過儀礼

~ 自分と 自分をとりまく すべての生命とつながる時・場 ~



このような方にオススメ 迷っている人、困っている人、打破したい人、変化したい人、越えたい人


期待できる効果 次へ歩みだす力を得られます。Edgeを越えるためのヒントが得られます




「スウェットロッジ・セレモニー」は、

アメリカインディアン(ラコタ族)に

伝わる7つの儀式の一つで、

ラコタの言葉で

「イニィピー」と呼ばれ、

それは子宮回帰を意味します。













母なる大地の子宮をシンボライズした半円球のドームの中に、私たちは四つん這いになって入っていき、囲炉裏を囲むように座ります。

真っ赤に焼けた石をドームの中に運び込み、水を注ぎ、蒸気が舞い上がる中、

扉が閉まるとそこは大いなる存在と自分の世界。


泣き、

歌い、

声をおくり、

スピリットに祈り、

自分のオモイを眺めて、

エネルギーやプロセスを感じて、

あるがままの自分のオモイを音にして、

自分と語り合い、大いなる存在に祈りをおくります。

感謝すること・願うこと・尋ねたいこと・コミットメント(宣言)・・・


受けとめあい、つながり合い、

全てのものとの関係に「変化と成長」をもたらす「死と再生」のセレモニーです。

Body(身体)、Mind(思考)、Emotion(感情)、Spirit(魂)の「浄化と統合」の儀式とも言われています。


 ラコタの人たちにとって、儀式は「つながり」を実感する場でした。

儀式は、日常とかけ離れたところにあるのではなく、日常の延長線上の生き方の一部としてあります。

そこで人は、自分につながるもののために祈ります。

自分のため、誰かが祈ってくれたりもします。

あるがままの自分の内側にある心の声を言葉にし、祈ろうとします。

そうすることで、お互いが「かけがえのない存在」であることを実感し、自分自身を尊ぶ気持ちを育み合っています。


 マザーアース・エデュケーションでは、

このセレモニーを生き方の学びの場として、

からだへの気づきの場として、

深いレベルでのつながりの場として、セレモニーをひらいています。

ある意味、これは伝統的かつ神聖なカウンセリングルームともいえます。


越えられない壁、踏み出せない一歩、破りたい殻・・・そういうものが立ちはだかった時、

「もう一つ次元を加えてみる」

「見方を変えてみる」

スウェットロッジはそんなパワーをくれる。


スウェットから出て、再び誕生を迎え大地を踏みしめた時、

新たなステージで歩み始めたあなた、一歩踏み出したあなたを感じるでしょう。 


◆開催日時◆

2021年5月22日(土) ~5月23日(日)

 集合 14:00  開始 14:30


◆スケジュール◆

1日目(土)

  14:00  神戸電鉄【道場南口】駅集合 〜 会場へ移動

  14:30  オープニング 〜 アイスブレーキング 〜 ドリームワーク 〜 ラコタソング 〜

  0:00頃 スウェットロッジ・セレモニー ~ 4:00頃終了 ~ 仮眠


2日目(日)

  10:00頃 片付け 〜 ブランチ 〜 ふりかえり・まとめのワーク・クロージング

  16:00~17:00頃 神戸電鉄【道場南口】駅解散


◆集合・解散場所◆ 神戸電鉄 道場南口駅

◆参加費◆ お問い合わせください。


◆支払方法◆ 当日、現地でお支払ください。


◆定員◆ 12 名


◆申し込み◆



◆問合せ◆  

マザーアース・エデュケーション 事務局 TEL:070-5430-1168

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