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【11/12~ 4か月】カウンセリング ファシリテーション講座ベーシックコース (オンライン)

講座日時 2024/11/12、12/10、2025/1/14、2/25 火曜 午前コース 9:30-13:00

水曜  夜コース 19:00-22:30 *ワークの進捗により終了時刻が延長になることがございます。予めご了承ください。

フォロー会 2024/11/26、12/17、2025/1/28、3/18

火曜 午前コース 10:00-12:00

水曜  夜コース 20:00-22:00

*フォロー会はファシリテーターと参加者でグループをつくり開催します。

カムワッカさん主催で以下の通りカウンセリング ファシリテーション講座(全4回)ベーシックコースをおこないます。


「いまここ」で『きく』魔法 BE WITH カウンセリング ファシリテーション講座


共感から自覚が生まれ

自己認識が深まり

自分らしく変化変容していく

「どうしたらきいてくれるだろう (もっと良くなるようにと思っているのに)」

「ああ、また同じこと言ってる (しつこいなぁ)」

「きいているはずだけど、心の中では何を質問したらいいのか考えている」

「ただ、きいてあげればいいのに、解決しようとアドバイスしてしまう」


こんなふうに感じているあなたは、もしかしたら、相手の話もきいていないし、そもそも本当は一緒にいないのかもしれません。

いや、いつもの会話ならこれでいいでしょう。


けれども、人との関係に変化を求める方、人の変化・変容に貢献することを望んでいる方、人がより自分らしくなっていくことをサポートしたいと願っている方たちが、「今は話をきこう」「今は話をきく時だ」と感じるなら、心の中の「きくスイッチ」をポチっと入れて、モードを変えて相手と向き合ってみる必要があります。


身近な相手であればあるほど、「初心」、「初めて相手の話をきく態度」で心から相手の話に耳を傾けることは難しくなっていきます。それは、相手との間に、思い込みや判断などのパターンが生まれてしまうからです。このことが過度に進むと、「はなし手」の話すモチベーションはどんどん下がってしまいます。一番悲しいのは、伝えることすらあきらめてしまうことです。


また、表面的に話されていることで導き出される解決策や代案では、一時的な改善は起こり得ても、継続的に持続することは難しいでしょう。一時的な応急処置が必要な場面もあります。しかしながら、応急処置の繰り返しでは、根本的な解決に至ることはありません。


だからといって、話されていることの奥をいたずらに探ろうとしても抵抗されたり嫌がられたり、場合によっては拒否されてしまいます。


このプログラムでは

・「きいて・いる」ときに、どのようなことを大切にするのか?

・「ともにいる」というのは、どういう感覚なのか?

・人が語っている課題・問題の真因を見出すには?

・人に変化・影響を与える、話を「きいて・いる」姿勢、態度、あり方を習得するには?

・人が「そうなろう」とする創造のプロセスの働きを支援するには?

などを講義とワーク形式で体験的に学んでいきます。


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