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【11月~翌年2月(全4回)ONLINE】第6期カウンセリング ファシリテーション講座ベーシックコース

  • 執筆者の写真: MEE事務局
    MEE事務局
  • 2022年10月3日
  • 読了時間: 2分

火曜 夜コース(2022年5/17、6/14、7/19、8/23)

木曜 午前コース(2022年5/18、6/15、7/20、8/24)


カムワッカさん主催で以下の通りカウンセリング ファシリテーション講座(全4回)ベーシックコースをおこないます。


人生に変容をもたらす「ともにいて・きいている」創造的なあり方を学ぶ



共感から自覚が生まれ

自己認識が深まり

変化変容していく


「どうしたらきいてくれるだろう (もっと良くなるようにと思っているのに)」

「ああ、また同じこと言ってる (しつこいなぁ)」

「きいているはずだけど、心の中では何を質問したらいいのか考えている」

「ただ、きいてあげればいいのに、解決しようとアドバイスしてしまう」


こんなふうに感じているあなたは、もしかしたら、相手の話もきいていないし、そもそも本当は一緒にいないのかもしれません。

いや、いつもの会話ならこれでいいのかもしれません。


けれども、人との関係に変化を求める方、人の変化・変容に貢献することを望んでいる方、人がより自分らしくなっていくことをサポートしたいと願っている方たちが、「今は話をきこう」「今は話をきく時だ」と感じるなら、心の中の「きくスイッチ」をポチっと入れて、モードを変えて相手と向き合ってみる必要があります。


とくに、身近な相手であればあるほど、「初心」、つまり「初めて相手の話をきく態度」で心から相手の話に耳を傾けることは難しくなっています。それは、相手との間に、思い込みや判断などのパターンが生まれてしまうからです。このことが過度に進むと、「はなし手」の話すモチベーションはどんどん下がってしまいます。一番悲しいのは、伝えることすらあきらめてしまうことです。


また、表面的に話されていることで解決策や代案を見出しても、一時的に改善されることはあっても、根本的な解決に至ることはありませんし、本当の根強い関係性構築には至りません。だからといって、話されていることの奥をいたずらに探ろうとしても抵抗されたり嫌がられたり、場合によっては拒否されてしまいます


このプログラムでは

・「きいて・いる」ときに、どのようなことを大切にするのか?

・「ともにいる」というのは、どういう感覚なのか?

・人が語っている課題・問題の真因を見出すには?

・人に変化・影響を与える、話を「きいて・いる」姿勢、態度、あり方を習得するには?

・人が「そうなろう」とする創造のプロセスの働きを支援するには?

などを講義とワーク形式で体験的に学んでいきます。


そして、はなし手の言葉や在り方などに加えて、その場に起きてくること、きき手の中に起きてくることをも大切にしていきます。


 
 
 

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